FAQ よくあるご質問(収益不動産)

何に着目して物件を選べばいいのでしょうか?
「収益性の高さ」をポイントにお考えください。投資用の不動産を購入する目的は、「収益を得ること」ですから、シンプルに考えて選んでいきましょう。

収益性は、立地や環境・周辺施設・外観・エントランス・間取り・築年数・設備などの要因により決まります。
例えば1Rマンションを選ぶなら、駅から徒歩10分で22㎡以上、築10年未満が望ましいとされていますが、これもあくまで参考程度のものです。物件によって、さまざまな角度から見る必要があるので、まずはお気軽にご相談ください。
実際に物件を見に行った際には、何をチェックすればいいですか?
まずは、最寄り駅から物件まで実際に歩いてみて、所要時間や周辺の環境・雰囲気をご自身で確認してみましょう。

■立地条件に関するチェックポイント
・最寄駅からの距離…実際に要する時間
・周辺の生活施設…スーパー・コンビニ・クリーニング店・生活雑貨店・公園など
・周辺の公共施設…幼稚園・学校・郵便局・銀行・派出所など
・周辺の嫌悪の対象となりうる施設…工場・墓苑・火葬場など
・その他…自動車・電車の騒音、付近の総合的な治安状況、昼と夜の雰囲気の違いなど

■建物のチェックポイント
・全体のイメージ…清潔感があるか、明るいイメージか
・外観…建物のひび割れ、タイルの浮き沈み、日光が当たらない部分の腐食状況、鉄部のさび・腐食など
・エントランス周辺・廊下・階段など…清掃状況、共用部分に勝手に物が置かれていないか、郵便ポストの状況(清掃状況やチラシが散乱していないか)
マンションとアパートの違いを教えてください。
明確な定義はありませんが、鉄筋・鉄骨コンクリート造で高層の建物はマンション、木造で低層の建物はアパートと呼ばれることが多いです。

■マンション
・鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリート造の耐火構造
・高層住宅も建てられる
・遮音性が高い
・高級感がある
・建築費もかかり賃料はアパートより高い
・エレベーターや管理人がついている場合も多く、管理費が高い

■アパート
・木造や軽量鉄骨造の準耐火構造
・2階建てが多い
・構造上、高層住宅にはできない
・建築費が安く建てられ賃料はマンションより安い
・エレベーターはなく、管理人もいない場合が多く管理費が安い
不動産購入にあたり、物件価格以外にどのくらいの費用を用意すればいいですか?
まず不動産購入時に、売主様に手付金を支払います。手付金は、一般的に物件価格の5~10%です。

それ以外に、諸費用として契約書に貼る印紙税や、購入物件の登記にかかる登録免許税、不動産取得税、固定資産税、ローンの事務手数料・保証料、火災保険料、仲介物件であれば仲介手数料が発生します。
一般的な諸費用の合計額は物件価格の6~10%程度です。

また、購入の翌年からは、毎年4~5月ごろに固定資産税・都市計画税の納付書が送られます。さらに、周辺自治会の自治会費・町内会費や、マンションの場合は毎月の管理費・修繕積立金も必要となります。
不動産売却時の査定には、どれくらいの時間がかかりますか?
物件の状況や情報量によって異なりますが、最短1営業日~1週間程度です。
不動産投資でよく「インカムゲイン」「キャピタルゲイン」と聞きますが、どういう意味ですか?
インカムゲインは投資対象が生み出す収益のことで、投資対象を手放すことなく継続的・定期的に運用することで見込める利益です。主なインカムゲインは賃料収入となります。
一方キャピタルゲインは、投資対象を売却することにより見込める利益のことを指します。

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